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渋谷川千駄ヶ谷・代々木支流【千駄ヶ谷~ショート・ショート・フィールドワーク】(1)

ショート・ショート・フィールドワークを始めています。昔、アメリカで文学を勉強した時に「ショート・ショート・ストーリー」という形態があることを学びました。

数ページの短い短編です。フィールドワークもありでは?
千駄ヶ谷駅周辺
仕事法では合間時間の活用が重要と叫ばれています。ならば、フィールドワークも同様のはずです。バレーボールの観戦で東京体育館を訪れた際は必ず千駄ヶ谷を歩きます。

千の谷と書くだけあって起伏があり地形歩きとしては楽しい場所のひとつです。
千駄ヶ谷
この辺りは春の小川でも知られる渋谷川の支流が多く流れるところでもあります。今回はJR千駄ヶ谷駅から東京体育館と鳩森八幡神社の横を通る道を行きました。

神社の先から谷下へ続く坂道となっています。
千駄ヶ谷江戸2
坂下で江戸時代の古地図を開くと川筋が二本あったことが分かりました。どちらも渋谷川千駄ヶ谷・代々木支流です。神宮二丁目で二本は合流しさらに渋谷川の本流へ流れ込んでいました。
渋谷川千駄ヶ谷・代々木支流 
二本のうち南側の渋谷川千駄ヶ谷・代々木支流をまず定点観察しました。川下の方向を見るとある所から一気に標高が下がるところがありました。川があった頃は滝の様に勢いよく水が流れた場所だと想像できます。
渋谷川千駄ヶ谷・代々木支流 
上流の方向を見ると一段高い場所から水が勢いよく落ちて来てたと想像できます。この辺りは江戸の郊外だった場所です。古地図上では周囲に畑があり支流の水が潤していたと考えられます。
千駄ヶ谷現在2
Googleマップで現在の地図を見ると古地図とは違い何とも味気ない区割りです。北側を流れた渋谷川千駄ヶ谷・代々木支流を追いかけてみることにしました。

想像力を膨らませ周囲に畑、丘の上の寺院を思い浮かべました。
渋谷川千駄ヶ谷・代々木支流 
川筋は南東方向に流れています。現在の流れとほぼ同じくして直線的でした。
渋谷川千駄ヶ谷・代々木支流 
南側の流れと同様に一段下の台地へ川が流れ込む場所がありました。
渋谷川千駄ヶ谷・代々木支流 
その先から道は蛇行していした。かつての流れにほぼ忠実に道が作られたと考えられます。
渋谷川千駄ヶ谷・代々木支流 
さらに先へ進むと蛇行具合はまさに「川跡」と言える蛇道となっていました。
渋谷川千駄ヶ谷・代々木支流 
大通りの先にも微妙に蛇行した道は標高を下げながら続いました。この先で二本の流れは合流しさらに渋谷川の本流へと続いたはずです。ここで江戸の古地図を開くと池があったことが分かりました。
千駄ヶ谷江戸7
地図上では貯め池のようにも見えます。周囲を見渡すと道の両側に高台があり水を貯めるには絶好の場所だった様です。西には千駄ヶ谷小のある丘に向かい道は上り坂となっています。
渋谷川千駄ヶ谷・代々木支流 
千駄ヶ谷と代々木には度々訪れます。時間が許す限りショート・ショート・フィールドワークを行いたいと思っています。千駄ヶ谷、続きます。

つづく…ほいじゃ
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