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2014歴史的豪雪の後日談【2014年2月大雪シリーズ】(4)

「喉元過ぎれば」という言葉が浮かびます。今は桜が満開。低気圧の接近しあの時の雪の様な桜吹雪が舞っています。2014年2月15日から16日の大雪で得た体験は貴重でした。

群馬県北部山沿いで歴史的な大雪を体験し多くを学び、喉元過ぎた出来事を再度飲み込んでいます。
2014年2月17日沼田市
2月18日以降も復旧作業が徐々に進んでいく様子を観察していました。通れなかった歩道に誰かが雪掻きをしたことにより細い通路ができていきます。行政ではなく住民の努力の賜物でした。
2014年2月17日沼田市
日中は仕事に出ており協力できません。その間にも誰が雪掻きをしていました。夜遅くウォーキングをすると歩道に昨日までなかった道ができていました。その範囲は徐々に長くなり幅も広がっていきました。
2014年2月17日沼田市
私も時間があるときは地元の人と一緒に雪掻きをしました。「何かできることをしなければ!」という気持ちが自然と心から湧き上がって来たからでした。そんな交流も大変有意義でした。

沼田市は私にとって仕事のための仮の住まいです。

レオパレスという時限的な滞在者が集まる場所にいることから地域に属しているという意識がありませんでした。この大雪が「いる時点で地域コミュニティの一員」という事を教えてくれました。
2014年2月17日みなかみ町
仕事場はみなかみ町南部の山の中にあります。みなかみ町と言っても温泉街のある標高600m台の豪雪地帯ではなく南側の標高300m台のところで除雪に関して優先順位の低い場所です。

山の工場は温泉街と同じ600mあり除雪車が回って来ないことにより苦労しました。
2014年2月17日みなかみ町
面白い話を聞きました。記録的豪雪が降った日に混乱していた地域は温泉街でなく普段は雪が余り積もらないエリアでした。前橋市も対応しきれずに大混乱していたと聞きました。

数日後に除雪車は来たのですが二車線の道が一車線になったままでした。すれ違いが大変でした。
2014年2月17日みなかみ町
仕事場にも当然ながら除雪作業が発生しました。沼田市で足止めを食った週末も出れる社員総出で会社の雪掻きをしていたと聞きました。彼らは自分の家の除雪もあったはずなので大変だったことでしょう。

月曜日はさらなる除雪舞台を編成して仕事が潤沢に行ええるところまで復旧できました。

しかしながら、高速道路は練馬と水上の間で数日間閉鎖になり物流網が停止てたままでした。どうしてもというお客様に社員が車で他県まで届け30時間も車の中にいた人まで現れました。凄まじい渋滞でした。
2014年2月17日みなかみ町
歴史的な積雪を体験して利害を超えた共同作業の重要性を認識できました。誰れかが道路の雪掻きをしなけえば誰も通れません。やったとしても特別な報酬をもらえる訳でも100%感謝される訳ではありません。

利他の精神による共同体としての相互扶助が求められていたのでした。

日本が貧しかった頃は互いが協力し合い生きていました。豊かな日本となり他人と寄り添わなくても生きられる時代にあり相互扶助の精神は薄らいでいったと想像します。

そして自分だけ良ければという風潮が蔓延して行きました。

今回の様な突発的な自然災害から地域コミュニティーの大切さを再認識した人も少なくなかったのではと思っています。これは東日本大震災の時に多くの人が感じたことでもありました。

一つ残念なことがあります。

大雪の際に沼田市で一緒に作業をした人達と一度も遭遇していません。やはり、レオパレスという遊牧民族の集落と地域住民という定住民族が交わらない特殊な状況下にあるようです。

ただ、地域コミュニティに属しているという意識は残っています。このままで好いのだろうか?

ほいじゃ
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