スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

お鷹の道~雑木林のみち【国分寺フィールドワーク・スピンオフ編】(13)

細い道を歩くとなぜか懐かしさを感じます。現在は建築、防災関係の法律で道は拡張されて続けています。思えば昔は人や馬がすれ違うことができれば十分な道幅だったのでしょう。

今は車社会で消防車が入るにも引っ越しをするにも車なしでは語れません。
お鷹の道遊歩道(国分寺市)
「お鷹の道遊歩道」に入りました。寛延元年(1747)に尾張徳川家のお鷹場に指定されいつの頃からお鷹の道と呼ばれる様になりました。慶応三年(1867)に廃止されましたが昭和47~48年に国分寺市が整備しました。
お鷹の道遊歩道(国分寺市)
「元町用水路」の横に自転車乗り入れ禁止の遊歩道があり両側に住宅が続いています。歩いていると本多さんが多いことに気づきます。国分寺市には武蔵野段丘面に本多という地名あるほどです。
お鷹の道遊歩道(国分寺市)
環境庁の「名水百選(昭和60年)」に指定された「お鷹の道・真姿の池湧水群」から湧き出る水が「元町用水路」を流れています。国分寺市では地下水の枯渇を危惧をして地下水保全の条例があります。
お鷹の道遊歩道(国分寺市)
遊歩道は350mと書かれていますが初めて歩くともっと長く感じます。蛇行していることも一つの要因だと思います。半分以上歩くと「雑木林のみち」と書かれた案内版が目に入ったので曲がりました。
真姿の池湧水群(国分寺市)
道は緩やかな登坂になっています。途中には農家があり直売所をやっている様です。一番奥まで行くと水が左手に「真姿の池」が見えます。まずは「雑木林のみち」横を流れを追いました。
真姿の池湧水群(国分寺市)
崖下まで来ると湧水があります。ここも「水口八十八ヶ所」と呼ばれた「お鷹の道・真姿の池湧水群」のひとつです。環境庁の「名水百選(昭和60年)」に指定された湧水です。環境省の「名水百選」には次の様に書かれています。

『水量は約千m3/日の流量を有している。飲用としては不適。』
雑木林の道と真姿の池湧水群(国分寺市)
さらに奥へ進むと「雑木林のみち」の階段があります。断行した魅力的な階段です。国分寺崖線を一気に武蔵野段丘面まで導いてくれる階段です。暗くなり始め時間がなくなって来たのですが上り下りしてみました。
雑木林の道と真姿の池湧水群(国分寺市)
「雑木林のみち」をカシミール3Dを使い断面図にしてみました。国分寺崖線がくっきり浮き上がります。標高は61mから77mまで上がります。約15.5の高低差がある140mほどの古い道筋です。
雑木林のみち断面
【拡大できます。】

次は「真姿の池」です。848年に不治の病に苦しんだ絶世の美女「玉造小町」が完治したと伝わる場所です。

つづく…ほいじゃ
関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 日帰りお出かけ
ジャンル : 旅行

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Crazybowler

Author:Crazybowler

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
最新記事
最新記事
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。