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野川でみた行政区分【国分寺フィールドワーク・スピンオフ編】(10)

小金井市の貫井神社を南下して野川に合流しました。国分寺崖線から少し離れたので開けた風景に感じました。河原の風景に和ませられながら野川を遡り国分寺駅へ向かいます。
野川(小金井市貫井南町4丁目付近)
野川は国分寺市恋ヶ窪に複数の源流を持ち小金井市、三鷹市、武蔵野市、調布市、狛江市を経て世田谷区二子玉川で多摩川と合流します。延長20.5㎞の一級河川です。小金井市付近では河原が設けられ緑が映えます。
貫井南町4丁目古い野川
直線的で不自然に見えます。迅速測図の川筋、河川、道路の関係から推測した直線化工事前の野川をカシミール3Dに再現してみると昔の蛇行した流路が見えました。旧河道は道路となって残っているものです。
野川(小金井市貫井南町4丁目付近)
旧河道が蛇行した辺りが少し広目の河原になっています。小金井市内の野川の良いところは一部で河原を歩けることです。高度成長期に溝川と化した野川も今はカルガモがエサ取りできるまで回復しています。
野川(国分寺市東元町1丁目付近)
「鞍尾根橋」を超えると様相が一変しました。河原がなくなっています。コンクリートに囲まれた川と化していました。一番の理由は行政区域が変わったことです。国分寺市に入っていました。

ちなみに「鞍尾根」から北へ進むとある「くらぼね坂」の別名です。ハケ(国分寺崖線)の坂で尾根の様に見えることから「くらおね坂」とも呼んばれていました。
野川(国分寺市東元町1丁目付近)
市によって同じ川をまるで違う顔に変わって仕舞う事には驚きです。小金井市は野川を観光文化資源として活用しているために治水面の強化と合わせ景観やレジャー性を重視しています。

加えて小金井市は野川やハケに関係した観光情報を整理して上手に発信しています。一方で国分寺市は治水重視です。英家々が川沿いに密集していることも要因かもしれません。

国分寺市には武蔵国分寺や東山道武蔵路など知名度の高い史跡があるため野川やハケは優先順位で下になっている感も否めません。

何はともあれ小金井市の国分寺崖線と野川を体感できたことは収穫でした。今年中にハケの道と野川を辿り小金井市から調布市、三鷹市まで歩いこうと考えています。

今回の目的地は国分寺市なので…。

つづく…ほいじゃ
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