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階段の宝庫~三角台地・丸山台【国分寺フィールドワーク・スピンオフ編】(4)

丸山台は階段の宝庫です。東京の国分寺駅南東にある魅惑の三角台地は昔は丸山(台)と言われた様です。形成過程は前回のブログで紹介しましたが今回は台地上へのアクセスについて書きます。

丸山と言うだけあり勾配差があります。
国分寺三角台地丸山台
【Mapionより】
…公道の階段
…公道の坂
…私有地(推定)の階段(行き止まり)

台地上へアクセスする入口は8箇所あります。その内の75%、6箇所は階段が設置されています。車で登れる坂道は僅かに2本のみ、全体の25%しかありません。北か西の2本以外は選択肢はありません。

台地の法面にも多くの建物が建っておりおびただしい数の階段が確認できます。Mapionで掲載されている階段を数えると18もあります。一部は私有地だと思われます。まさに階段の宝庫です。
三角台地 国分寺丸山台(東京都)
最も東に位置する階段へ行きました。階段を登り切った所から東を振り返りました。視覚的に高低差を感じることができます。遠くにハケの道が崖下を通る国分寺崖線が見えます。山と認識された所以かもしれません。
三角台地 国分寺丸山台(東京都)
階段を登り下りしてみました。最大傾斜がある辺りで計測すると25度ありました。地図上では坂下が標高57m、坂上が71mあり水平距離約80mに14mの高低差があります。175‰、平均傾斜10度の道です。

階段と坂を組み合わせて登り易くしてあります。
三角台地 国分寺丸山台(東京都)
こちらは北東から台地へ上がる道です。階段は実測で傾斜角26度あります。三角台地・丸山台の法面に多くの家が建っているます。階段の横には地図上にない階段が連なっていました。
三角台地 国分寺丸山台(東京都)
こちらも北東の階段です。行き止まりです。石の劣化具合から古いものと推定できます。周りの家々も古い建物が多く他の面より比較的古い時代からあったと推定できます。なかなかの趣です。
国分寺三角台地
地形、坂、階段好きには魅力的な階段の宝庫です。時間の制約があり国分寺の三角台地・丸山台のすべてを歩けませんでした。機会があれば別の勾配も体感してみたいものです。

唯一残念なことは階段や坂の名前がないことです。

豊富な湧水が2本の谷戸を武蔵野台地に作り、人は道路を通すために2つの谷戸は結合しました。結果として急な崖に囲まれた三角台地が生まれました。

最後に丸山(台)という名前を裏付ける事が地図上で見付かりました。

北側の崖の丁度三角形の頂点にあたる所に丸山神社があります。余りにも小さな神社で通り過ぎた様です。宝暦5年(1755年)に創建にされ江戸時代は山神社、明治から丸山神社と呼ばれたそうです。

次は国分寺崖線のハケの道へ…。

つづく…ほいじゃ
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