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芝坂は?【東十条・王子・駒込フィールドワーク(東京スリバチ学会)】④

登り降りのある道を一つの坂と捉えられた場所に初めて遭遇しました。東十条駅と王子駅の間にある芝坂です。不明な点が多い坂です。

坂の道筋からよくわかりません。
shibazaka_kiaku.jpg
かつては坂の標識があったそうですが現在は撤去されている様です。なぜ、撤去されたかは不明です。そして、芝坂の名前の由来も不明です。

ちなみに「東京23区の坂道」によると2つの坂上を持つ坂として記載されています。
芝坂(北区)
江戸時代の古地図に「芝坂」とはっきりと表記されています。尾根道を崖下方向へ曲がり30mほど進むと湾曲した下り階段があります。
芝坂(北区)
細い階段路地は何とも言えぬ情緒あるところです。時期は12月初旬だったため落ち葉が階段をまばらに覆っています。侘び寂びを感じられます。
芝坂(北区)
水平距離は約97mです。最初の約40mで約8.4m下がり、残りで約9.6m上る坂です。▲210‰と168‰と歩き涯のある下りと登りを体感できます。

反対側の芝坂は階段ではありませんでした。
芝坂(北区)
坂上まで到達して振り返ると崖線の法面がと崖下の街が見えます。違和感があります。坂の一番低い所は崖の法面でした。そこから下まで別の道がありました。

あの道も芝坂ではなかったのだろうか?
shibazaka_kitaku2.jpg
北区の「十条地区歴史文化財マップ」によると芝坂は上の図の様にマップに載っていました。崖下から続く道も芝坂に含まれています。

しかし、先程下った階段側は江戸時代の地図にも載る古い道筋なのに芝坂ではないという事になります。

「東京23区の坂道」ではU字型の坂道としてありました。北区の解釈では「く」の字型です。この2つを合体させると「Y字型の坂と言うことになります。
shibazaka_kitaku1960.jpg
東京時層地図を時代ごとに見ていくと高度成長期前夜まであり消えたものがあります。それは神社です。坂を一旦下りた崖の法面にありました。

この神社は何という名前だったのだろうか?まさか、…。

不明な事の多い芝坂でしたが芝坂は素敵な階段路地を含めたY字型であって欲しいと願っています。

つづく…ほいじゃ
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