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ちょっと待って!赤羽へ【東十条・王子・駒込フィールドワーク(東京スリバチ学会)】②

これは結構面白そうだ。カシミール3Dで東中条駅から王子駅の図を作ろうと作業をしていたら素晴らしい地形に出会えました!『東京「スリバチ」地形散歩』にも書いてある場所です。

「東十条・王子・駒込フィールドワーク」のコースとは真反対ですが地図上寄り道したくなりました。
東十条俯瞰2
本来のコースは南下、ソフトでは北上しました。東十条駅から赤羽駅方面に少し地図を動かすと2本の川筋がえぐった谷が目に飛び込みます。

北上して1本目が稲付川の谷間です。

稲付川は別名を北耕地川、石神井川中用水、根村用水とも言います。練馬区で石神井川と別れ複雑に入り組んだあげ堀を経て中用水になります。

この川は氾濫も多く下水道の発達に伴い1967年にほぼ暗渠化されました。谷間を見ると農業用水として整備される以前は自然の流れが谷間を作った様に思えます。

北上して2本目の谷筋…過去に流れていた川の名前が分かりません。
東十条俯瞰1
そして、北上して3本目の谷筋も同様です。上は2,3本目の谷筋をまとめた図です。地形マニアならばよだれが出そうな複雑な谷間です。

2本目の谷筋は赤羽自然公園が谷頭になっています。さらに西へ目を少しだけ動かすと道路を挟んだ先に一級スリバチがあります。島下公園付近です。

元々の谷頭を付近を盛土して道路と宅地を作った様に見えます。その結果、谷頭の途中に壁が出来て一級スリバチになったと思われます。

まずは現地に行きたい…。

3本目の谷筋はさらに複雑です。3本の支谷が形成されています。赤羽駅北口の低地からまずは八幡坂を登ります。最初に分かれるのが最も北の支谷です。

1、最も北の支谷は桐ヶ丘と赤羽台を隔てる道路になっています。
2、真ん中の支谷は蛇行していおり谷頭近くに桐ヶ丘中央公園があります。
3、最も南の支谷はは長細く宝幢院墓地として利用されています。

低地部に目をむけても微高低差のある地形に面白味があります。

荒川・隅田川・新河岸川の氾濫と蛇行により形成された氾濫低地です。台地の下から川に向かい勾配を追って行くと河岸段丘が形成されている事が分かります。
王子俯瞰1-001
今回のフィールドワークは全く逆方向へと地図上で小旅行をしました。赤羽は坂が多い事で有名ですがカシミール3Dで複雑さを俯瞰して感動しました。

まずは現地へ…。

その前にこのフィールドワークを書き終えねばなりません。

つづく…ほいじゃ
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