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東十条駅で考える【東十条・王子・駒込フィールドワーク(東京スリバチ学会)】①

どこか寂しい駅、でも、どこか懐かしくもある…。東十条駅です。こんな機会でもなければ下車する駅でもありません。東京スリバチ学会が昨年12月に開催したフィールドワークです。

東十条駅から王子駅、昼食後に駒込まで崖線や川筋を辿りながらのルートでした。
東十条駅前
京浜東北線しか止まらない駅です。京浜東北線の日暮里・赤羽区間の乗車人数をまとめてみました。東十条と上中里は乗車人数を見る限り東京23区内のエアーポケットです。

2012年 JR東日本乗車人数
(37位)日暮里駅:99,875
(42位)西日暮里駅:94,884
(98位)田端駅:44,155
(311位)上中里駅:6,973
(70位)王子駅:60,656
(170位)東十条駅:21,772
(47位)赤羽駅:88,140
 ※(1位)新宿:742,833人
東十条駅前
下車するとどこか地方の駅の感覚に近いものがあります。下町風情が残る東十条商店街は南口から250mほどの所です。昭和からゆっくりと時が流れる街とも言えます。

むしろ好きです。辺鄙さ故の閑静さが心落ち着かせます。
東十条 江戸末期
江戸時代から現代に至るまで東十条駅の崖線に真光寺、尾根道には街道が通っています。古地図に岩淵街道と書かれていますが日光御成街道、又は日光御成道の事です。

将軍が日光へ参拝する際に使用した道です。

岩槻藩(さいたま市)が参勤交代に使った事から別名を岩槻街道と呼びます。岩淵街道と書かれた理由は赤羽村の先にある岩淵宿によるものだと推定します。

この街道の前身は鎌倉街道中道(なかつみち)です。余り知られていない下十条宿が古地図に描かれている点は興味深いものがあります。
東十条駅前
ここは武蔵野台地の東縁です。上野から赤羽まで崖線の傾斜地と平低地の切れ目に沿って線路は作られています。東十条駅から台地上に登る坂は人工的な切通しに見えます。

下の図はカシミール3Dで標高を1.5倍に強調した図です。。
東十条2
ここで一つの壁にぶつかりました。東京23区内の崖線の名前が見付かりません。西東京ならば国分寺崖線、立川崖線など固有名詞が存在しています。

23区内の崖線には名前がないのか?もし、名前がないのならば地形的な解釈として西東京は崖線を中心、東東京は台地を中心に見ているのでしょうか?

私がただ見付け切れなかっただけなのか?

本フィールドワークのブログを書きながら答えを探したいと思います。

つづく…ほいじゃ
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