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前橋の地勢を確認【水が奏でる前橋の魅力を発見しよう!(前橋市+東京スリバチ学会)】⑯

赤城山の麓にある市街地、それが群馬県の県庁所在地前橋です。古代では山岳信仰の対象だった山です。神秘的な頂上には大沼、小沼というカルデラ湖があります。

伏流水によるきれいな水に恵まれた土地です。

「水が奏でる前橋の魅力を発見しよう!」では前橋の魅力を市民が再発見することを主テーマしていました。
前橋俯瞰
関東平野と山地接点にある前橋市の標高差は1759mもあります。一番高い所は赤城山山頂の黒檜山南面1823mです。一番低い所は下阿内町の64mです。

東京という大消費地から約100㎞と恵まれた位置にあります。

海から最も遠い県庁所在地でもあります。それは逆に山の恵みの恩恵を受ける土地柄だとも言えます。
迅速測図‗前橋
群馬県の県庁所在地である前橋市は明治25年(1892年)の町村制施行時点では前橋町として小さなエリアでした。新町村合併を繰り返し大きくなって行きました。

2009年の市町村合併で富士見村が前橋市となり赤城山の上まで含まれることになりました。
前橋と高崎2
【上が2009年5月4日まで、下が2009年5月5日からの前橋市】
前橋と高崎3
群馬県庁争奪戦で争い長年のライバル関係にある高崎と比較してみます。人口と面積で高崎が県庁所在地を上回っています。

前橋市(2014年1月1日時点)
人口:336,402人(全国63位)
面積:311.64㎡(全国241位)
人口密度:1079.46人(全国240位)

高崎市(2014年1月1日時点)
人口:371,372人(全国53位)
面積:459.41㎡(全国159位)
人口密度:808.37人(全国292位)
前橋と高崎4-001
高崎市も同様に市町村合併を繰り返し今や榛名山とカルデラ湖の榛名湖まで含んでいます。パワースポットで有名な榛名神社も含まれています。

この対決は第三者目線では興味深いものです。

県庁所在地と第2都市のライバル関係は全国的にありますが隣接している例は稀です。
前橋と高崎
この辺りの交通の要所は高崎駅です。古代から中山道と三国街道が接する町です。現代でも上越新幹線と長野新幹線が分岐する所になっています。

古代から交通の要所は高崎。

逆に前橋は幹線道路から外れた所でした。しかも、15世紀頃までは現在の市街地に利根川の流路がありました。暴れ川「坂東太郎(利根川)」に翻弄された歴史でした。

利根川が障壁となり三国街道は対岸を北上していた事も発展の妨げたとなったのでしょう。
前橋と高崎5
古代といえば上野国分寺と上野国府です。どちらも市境にあります。現在、上野国分寺は高崎市になっています。国府があったと推定される場所は前橋市元総社町です。

両市が境界は複雑です。しかし、揉めた歴史は見付ける事はできませんでした。

しかし、川など自然の要害が境界ではなく人工的且つ複雑な境界線を見るとついつい勘ぐってしまいます。江戸時代には区割りのため複雑な境界線だったという話もあります。

そんな前橋ですが現在につながる発展の基礎は江戸時代に作られました。

紆余曲折ありながらも幕末には製糸業で巨大な資金力を持ちました。その資金力で県庁所在地を誘致し明治時代、大正時代、昭和初期で絶頂期に達しました。

残念ながら経済規模の情報は入手できず比較はできませんでした。ちなみに「行政や文化の中心は前橋、交通や商業の中心は高崎」と言われています。

つづく…ほいじゃ
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