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中央前橋駅界隈【水が奏でる前橋の魅力を発見しよう!(前橋市+東京スリバチ学会)】③

水辺の駅なんてオシャレな所です。前橋と桐生を結ぶ上毛電気鉄道の上毛線は「中央前橋駅」が始着駅です。駅の横には広瀬川が流れています。

今回のフィールドワークは主に広瀬川を歩きます。桃井橋の上から一枚撮影。
中央前橋駅
【拡大できます】
駅の横に川が流れる光景で思い浮かぶ場所は井の頭線「三鷹台駅」です。子供の頃によく利用した路線です。個人的に親近感を覚えます。

さらなる共通点がありました。井の頭線を引退した京王電鉄3000系の車両です。地元にいる様な錯覚を覚えました。
馬場川_広瀬川_前橋市
【拡大できます】
古利根川の流域と現代の川の関係がより分かり易くなる様にCG上で標高を10倍に強調してみました。左手前の前橋台地はより赤く、古利根川流域紫から緑に変化しています。

前橋台地沿いの馬場川で標高が一気に下がっている事が分かります。

図の中央辺りを辿る川筋が広瀬川です。古利根川の澪筋(みおすじ=平時に流水が流れている道筋)だった可能性があります。広瀬川の話は先の回で詳しく書きます。
中央前橋駅界隈
桃井橋を超え広瀬川の左岸に回りました。雰囲気が一変しました。どこか寂しげで哀愁漂う通りです。街歩き好きはオシャレな場所よりもワビサビを感じられる場所でワクワクします。
月之友酒店(前橋市)
歩みを進めると古めかしい店に遭遇しました。調べると月之友酒店という名前でした。店の外にはビールケースが積み重ねてあります。街歩き好きが魅了される昭和の香りです。
中央ビル(前橋市)
通見るからに一時代を終え終焉の日を待っている建物が目に飛び込みました。Mapionには中央ビルと書いてあります。閑散とした通りに空っ風が吹き抜た様な錯覚を覚えました。

地元の方の話では閑散としたこの通りに人が行き交った時代があったそうです。
中央前橋駅
そんな通りを歩いた後に中央前橋駅に入ると衝撃的なギャップを感じました。簡素な造りにも関わらず通常ではあり得ないほど近代的な場所に感じました。

上毛線の開業は古く1928年なのです。中央前橋駅は2000年に今ある新駅舎が完成しました。
前橋 迅速速図
明治前期に作られた迅速速図で中央前橋駅界隈を確認しました。地図上で「前橋町」と書かれた「橋」と「町」の間が該当するエリアです。地図上で広瀬川も確認できます。

地図を見る限り当時は町はずれでした。

集落と集落の間にある田園地帯だった様です。実際に賑う中央前橋駅を見た事がないので、昔から閑散とした場所とレッテルを貼って仕舞いそうになります。

ただ、好きか嫌いかと問われれば「嫌いではない」と答えるでしょう。

正確に言うと「興味があります。」

改廃が早過ぎる地区に比べ落ち着きがある点が好ましく、街歩きの楽しみである小さな発見が沢山できそうな場所に見えます。

最も印象的だった事はオシャレな風景とワビサビを感じる風景のギャップです。ある意味、希少だり貴重です。

…今を記録しておくべきです!

時代が進めば建物の改廃が行われるでしょう。もしかしら、数十年後には真新しい建物が並ぶ所になっているかもしれません。

古い物には賞味期限が余り残っていません。今の情景は今しか撮れません。二度と現れません。

いつ撮るか?今でしょう!

つづく…ほいじゃ
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