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日吉不動尊と日吉2丁目の階段「日吉フィールドワーク(東京スリバチ学会)」⑰

新しいフェーズに入りました。東京スリバチ学会の「日吉フィールドワーク」は昼休みの後、別の台地に足を踏み入れました。日吉駅から東京方面へ下り、台地が始まるところを目指しました。

矢上川沿いの台地の切れ目にある日吉不動尊です。午後の第一目的地でした。
日吉(横浜市)大きな谷戸2
地形をカシミール3Dで表現してみました。午後は矢上川沿いの切り立った台地から歩き、途中で谷戸へ下り、対面にある台地へと進みました。

一見して東京都の王子駅周辺に似た地形です。
日吉(横浜市)大きな谷戸1
王子と比較して一番の違いは台地が途切れる場所に音無渓谷の様な水が削った地形がない事です。現在の松の川は暗渠化されており水量はありません。

明治初期の古地図を見ると台地の切れ目はすでにありました。

松の川は谷戸に広がる田を縫うように細く流れていました。よって、台地の切れ目ができたのはそれよりもずっと昔です。
日吉不動尊(日吉2丁目89)
日吉不動尊は台地が途切れる所の斜面にあります。日吉には2箇所の日吉不動尊があります。一つはここ、もう一つは午前中にも訪れた天台宗の(清林山 佛乗院)金蔵寺です。

金蔵寺の方が明らかに有名で関東三十六不動尊霊場の一つになっています。日吉2丁目の小さな日吉不動尊についての情報は見付つけられませんでした。
日吉不動尊(日吉2丁目89)
午前の部で集団からはぐれて仕舞った私は先頭集団で歩くように心がけました。しかし、風景や地形を主体しとした写真を撮るためにはやはり最後尾がベストです。

人の顔が入らない様に、且つ、人を風景に溶け込ませた写真を撮る様に心がけました。
日吉2丁目の階段
日吉不動尊を出て一旦、来た道を少しだけ戻り、日吉公園へ続く日吉2丁目の階段を登りました。谷戸から台地へ登る傾斜地です。

階段の前で先頭集団は立ち止まりました。
日吉2丁目の階段
この階段に賛美の声を投げかけた後、各々は写真を撮っていました。地理院地図でざっくりと階段の数値を取りました。水平距離約33m、高低差約11mです。333‰となります。

「新建築法では建替えができないのでは」と声が上がりました。

大きな地図で見る
道幅は4m以下で建替えの時は道路の中心線から2mのところの後退線まで門すら作れません。そもそも、こんな狭い道に消防車は入れるのでしょうか。

階段の構造を見ると車輪は乗りそうに見えます。

入ったとしても出る時はバックするしかありません。太い道路が作れない傾斜地での防火対策は難儀だと感じました。
日吉2丁目の階段
先頭集団は軽快に日吉公園のある高台へと登って行きました。この時に最後尾集団はすでにはぐれていた事を後で知ることになります。

参加者は確かではありませんが70名いたと誰が言っていました。

ひとりひとりが大体3m間隔で歩くと200m以上の長さになります。信号がある道路や、角の多い路地を歩く時は前方を見失がちです。

一度、見失えば分からなくなってしまいます。

地図があり、目的地さえ分かっていれば経路は別としても再度合流できます。

つづく…ほいじゃ
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