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朝日山「地元車優先」の道 『小千谷 信濃川支流の山里を歩く ~震災復興の軌跡を巡る~』⑦

帰りは別の道を道を選びたい。

NPO法人まちづくり学校主催の『ブラニイガタ 小千谷 信濃川支流の山里を歩く ~震災復興の軌跡を巡る~』の3つコースのうち朝日山登山を選んだ一行は下山の途につきました。
朝日山 地元優先道路
2004年の中越地震で本道(市道朝日山線)が被災してから9年経過した今も不通のままです。歩いて登れる「恢興之道」と名付けられた旧道が2006年に整備されました。

今回、往路に使った道です。
朝日山 地元優先道路
復路は別の道へ入りました。地元の人によると四輪駆動車が必要な急坂です。頂上のメンテナンス、山道の整備に車で登れる道が必要なために整備している道です。
浦柄 朝日山への道
振り返ると急な坂だと視覚的に分かります。勾配を地理院地図の三角点とポイント計測で坂の度合いを調べました。写真にある本道と分かれてすぐの所は最大斜度区間は23度あります。

また、坂が急な130mの区間を調べると斜面は21度程度あります。
朝日山 地元優先道路
急な下りは精神的に楽なのですが肉体的にはダメージが歩くほどに蓄積されます。詳しい方が草花の解説をしてくださいました。私は不得意分野なので花の名前を忘れてしまいました。
朝日山 地元優先道路
大地震からの復旧には長い年月を必要とすることが分かりました。本道が復旧するのにあと何年かかるのでしょう。その間にニーズから別の道が整備されます。

2004年の中越地震で山は形を変え、さらに形を変え続けるのでしょう。
朝日山 地元優先道路
ここに工事用車両が置かれています。この頂上まで上がれる道もまだ整備の途中なのでしょう。さらに下ると道に「2012.9.28」と刻まれていました。最近、舗装された事が分かります。
朝日山 地元優先道路
麓に近い当りに「地元車優先」と書かれていたのを思い出しました。「観光道路」ではないという事であり、「観光道路」の復旧はまだ終わっていないということでもあります。
朝日山 地元優先道路
新潟県小千谷市の朝日山で特徴的な点は山の中にかなりの養鯉池があることです。中越地震の時は一部で崩壊したと聞きました。この道沿いの養鯉池はすべて復旧された様に見えました。
朝日山 地元優先道路
水が山肌から勢いよく出ている谷間がありました。新潟の山間部と越後平野が接するところらしい光景です。台地の端から湧水が出るのは一般的です。

朝日山を歩き思ったこと…。

「山の形は常に変わって行く」と言うことです。2004年の中越地震で変化した地形もありました。それ以外に水や風による浸食もあります。

諸行無常と仏教では言います。

山の形も同様で常に変化し同じ姿は二度と現れません。地震の傷跡と伴に前に進むしかないのでしょう。観光地としての朝日山古戦場の完全復興はまだ先だと感じました。

9年という年月…長いのか、短いのか。

次は最終です。中越地震で被害を受けた新潟県小千谷市浦柄地区ついて書きます。

つづく…ほいじゃ
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