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新潟市の全国唯一 新潟県政記念館 新潟の町一人歩き③

新潟市には全国屈指の貴重な明治遺産が残っています。先に訪れた新潟税関庁舎も開港五港の税関庁舎で全国唯一残っている建物でした。

ここ新潟県政記念館は明治時代に建てられた新潟県議会旧議事堂です。国の重要文化財に指定された明治初期の府県開設期の現存する唯一の議事堂です。
新潟県政記念館
明治16年(1883年) 県会議事堂竣工
(2代目 1代目が大火で焼けたため)
昭和7年(1932年)新設議場完成、移転
 戦前:新潟郷土博物館、海軍新潟港警備隊船舶警戒部
 戦後:県庁分館

昭和44年(1969年)国のの重要文化財に指定
昭和47~48年(1972~1973年)修復工事
昭和50年(1975年)新潟県政記念館航海

平成16~18年(2004~2006年)毀損箇所全面改修
平成18年(2006年)リニューアルオープン
新潟県政記念館 議場
圧巻は明治時代の議事堂です。明治16年から昭和7年までの50年間に渡り使われた議事堂です。コの字型にに議席が配置されています。二階は傍聴人席でした。
新潟県政記念館 議場
見学は自由にできます。基本的には当時のままだと職員の方がおっしゃっていました。それもそのはず明治時代末の写真をもとにして復元されています。
新潟県政記念館 マントルピース
明治時代の調度品に興味がそそられます。マントルピース(暖炉)です。文明開化の時代の日本をリアルに感じさせてくれる一品です。今は平成、昭和さえ遠い時代です。
新潟県政記念館 明治時代の調度類
明治時代は遥か昔、遺物を見て、話を聞いて想像するしかありません。同じ部屋には明治の調度品としてテーブルと椅子が置かれていました。シートはすでにボロボロです。
新潟県政記念館
それにしても美しい建物です。屋根の部分が特にオシャレです。屋根はトラス小屋組みという西洋技法を使って組まれました。当時の大工たちが新しい技術を貪欲に修得して成されました。

新潟地震にも耐えました。

明治と言う時代は江戸時代の終わり、西洋文化が急速に流入した時代です。数十年の間に劇的な変化を遂げた時代でもあります。

ある意味、IT文化や世界との距離が急速に縮まる現代と似ている気がします。

先人の知恵と心意気を少々拝借したいものです。新潟市に残っている二箇所の明治時代の遺産は貴重です。

ほいじゃ
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