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新日和山と展望台 『新潟の町 微 地形散歩』⑲

視界が一気に広がりました。今迄、浜寄り砂丘に遮られた景色が解き放たれた瞬間であり、新日和山展望台の白い塔が日本海を背景に視界に浮き上がった時でした。
新日和山(新潟市)
江戸時代に日和山(標高約11.6m)と呼ばれた山はこの浜寄り砂丘を下ったところにあります。明治13年に火災があり翌年に施設が新日和山(標高約16.5m)へ移転しました。

明治14年(1881年)船見櫓、茶屋が作られる(新日和山と呼ばれる)
昭和11年(1936年)日和山展望台(一代目) 高さ7.2m
昭和52年(1977年)日和山展望台(二代目) 高さ9.0m
新日和山(新潟市)
展望台ができた頃は300mほど先に波打ち際がありました。今は砂丘を超えるとすぐに海です。1922年に完成した信濃川の大河津分水(おおこうづぶんすい)により土砂が下流まで運ばれなくなった事が原因とされています。
新潟市 浜寄り砂丘 新日和山
新日和山は浜寄り砂丘に続く尾根の北端近くにあります。カシミール3Dのカシバードで南北に浜寄り砂丘を撮影すると自然の営みの壮大さが感じ取れます。水と風の芸術作品です。
新日和山(新潟市)
日和山展望台からの眺めは爽快です。晴れた日ならば佐渡島もハッキリと見えます。私が登った時は残念ながら薄らとしか見えませんでした。それでも9月の終わりに吹き抜ける海風に満足しました。
新日和山(新潟市)
9メートル眼下にはここまで一緒に歩いてきた『新潟の町 微 地形散歩』の同士達が見えます。台地の高さが16.5m程度なので海抜25.5mの日本海を臨む眺望が楽しめます。
新日和山(新潟市)
海寄り砂丘の南側に目を向けると標高27mの丘を背に起伏が豊かなランニングコースが見えます。海風を浴びながら尾根道を行くランニング、ウォーキングは魅力的です。

思えば街歩きもアウトドアスポーツなのかもしれません。

街を五感で知るという点を含めれば知的アウトドアスポーツと言えるのかもしれません。坂や階段の昇り降り繰り返し何時間も歩き続け程良い疲労感が走馬灯のように過ぎた景色への満足感を高めるのかもしれません。

ここ浜寄り砂丘でチャンスがあればやってみたい事ができました。

1、浜寄り砂丘の尾根道を辿る街歩きをする
2、ヘリで浜寄り砂丘や新潟市の沖積平野を眺望する

いつの事になるのやら…。

次は『新潟の町 微 地形散歩』1日目の最終目的地「日和山」へ向かいます。江戸時代の頃に海上交通の要所であり元祖「日和山」です。

つづく…ほいじゃ
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