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街歩きと土木建築 視点の持ち方 『新潟の町 微 地形散歩』⑨

街歩きの醍醐味の一つが土木建築です。建築物そのものの面白味みと土地利用に伴う工事に目を向けると面白味が広がります。

大ヒット街歩き番組「ブラタモリ(NHK)」は日本土木学会から熱い視線を注がれていました。

『新潟の町 微 地形散歩』の一行が立ち止まり写真を撮り始めた建物がありました。主催者としては想定外の反応だった様です。
東大畑コーポラス
10階建てのマンション「東大畑コーポラス」です。築47年!築年月は1967年5月と見た目にも古いデザインです。何しろ最上階まで伸びる螺旋階段が魅力的です。

非常階段なのでしょうが、現代ならセキュリティ問題になりそうな設計です。
新潟カトリック教会
「東大畑コーポラス」の斜め向かいにはツインタワーの「カトリック新潟教会」があります。1927年(昭和2年)に完成して1996年(平成8年)に大改修されました。

「100年後にも残る祈りの場」となる様に69年振りの大改修だったそうです。
新潟カトリック教会
「カトリック新潟教会」は1964年(昭和39年)の新潟地震で地盤沈下しました。標高を調べるてと0.8mの所に建てられています。軽度な液状化現象でしょうか?

この辺りは江戸時代初期まで潟、あるいは水辺の際だった可能性があります。しかし、液状化がひどかった河畔からは1.2㎞程度という距離が倒壊を免れた要因なのかもしれません。

ちなみに「東大畑コーポラス」の標高0m以下です。新潟地震の後に建てられました。

近くの建物で地盤沈下があった低地帯に10階建てを建てるという事は基礎工事に自信があったのでしょう。土木建築は素人ですが興味は増すばかりです。
新潟ツアーSec3
新潟市の町寄り砂丘をモナコグランプリの様にクネクネと曲がりながらここまで来ました。ここからはコーナーも少なく直線が多い行程となります。

実際に歩いている時は方向感覚を失ったままでした。
御林稲荷社(新潟市)
ここに来る前に訪れた御林稲荷社(太平神社)の鳥居が見えました。改めて違う角度から見ると神社が砂丘の際にある事が分かります。
新潟大神宮(新潟市)
次に現れた新潟大神宮も同様です。鳥居から緩やかな坂が続き奥に行く程に勾配がきつくなります。やはり、建築や地形は様々な角度から眺めるものです。

四方八方、上下左右から視点に時間軸(土地の歴史)も加味してみると全体像が見えてきます。

視点の持ち方は建築、土木だけに限ったことでないでしょう。日々の生活、仕事、対人でも同様だと思います。様々な角度から見れば正しく理解できる確立が上がります

日々私たちは思い込みの中で生活をしています。感情で事実を捻じ曲げている事もあります。

街歩きは様々な教訓を与えてくれます。

つづく…ほいじゃ
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