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浜寄り砂丘から町寄り砂丘へ 『新潟の町 微 地形散歩』⑦

方向感覚を失う体験が好きです。むしろ積極的にやっています。元々方向感覚が良かった私なのですが今では無頓着になり過ぎたくらいです。

ある日、都内でわざと知らない道へ選んで通ることにしました。当然、地図なしです。

泣きそうになりました。都内なんだからどこかの駅に出ると安易に考えていました。しかし、歩けば歩くほど知らない地名と出会い、足が棒になっても駅に着きません。

辛い思いをしたのに気ままな歩き方が好きになりました。
新潟ツアーSec3
『新潟の町 微 地形散歩』は路地をこよなく愛する路地連新潟が主催しているだけあり方向感覚を失うな様な路地を突き進んで行きます。

上の写真は「RunKeeper」というアプリで取ったGPSデータです。

精度は低い点は割り引いても蛇行具合が分かります。実際に歩いている時は訪れた建物の位置関係が全く分かりませんでした。
安吾 風の館(新潟市) 
町の中に閑静な空間が現れました。緑に包まれた上品な庭です。「いいな」と思い眺めていると先の方に看板がある事に気付きました。

「安吾 風の館」

新潟市西大畑町出身の無頼派の作家「坂口安吾(1906~1955)の遺品・所蔵資料8千点の調査と展示を行っている場所です。中には入りませんでした。
安吾 風の館(新潟市) 
上品な和風建築は現存する最古の市長公舎といえる建物の和室部分です。1922年(大正11年)、街を見下ろせる巨松の林に建てられたものです。

「偉い人は高台に」という法則は古今東西変わらぬものです。
新潟市住宅街の路地
まさに路地連新潟の真骨頂!一行は長い列になり細い路地へと進ん行きました。両側に家々が迫って来ます。生活感が漂う地元ならではの道です。

この場所は「浜寄り砂丘」と「町寄り砂丘」が分岐するポイントです。
町寄り砂丘、浜寄り砂丘(新潟市)
浜寄り砂丘から町寄り砂丘(新潟市)

今回は地形と街(町)に重きを東京スリバチ学会も主催の一角です。そんな事情からか路地は目的地でなく辿り着く為の手段になっていました。

路地を選んで目的地に到達するルートはハウスブレンドコーヒーの様な味のある演出です。
新潟神宮
新潟大神宮に到着しました。「新潟にも神宮があるのか」というのが東京人の印象でした。神宮は大化の改新からから江戸時代まで全国で3社(伊勢、香取、鹿島)しかありませんでした。

今は全国に神宮があります。なぜ?

<Wikipediaの内容を要約>
明治以降、終戦までは「神宮」名乗るために勅許を必要とした。戦後は勅許が不要となる。天皇、皇室の祖先神や大和平定に功績のある特定の神を祭神とする神社が神宮に改称した。

新潟神宮についてはどうなんでしょう?

<http://www.niigata-u.comの記述を要約>
①明治5年(1872)の教部省通達
②全国に神宮教会,神宮分教会が組織
 新潟市(東大畑)に神道事務分局(中教院)が開設
③教院地方本部(本町通)、東大畑の施設を吸収
④教院地方本部(本町通)が火災で焼失
⑤現在地(西大畑)に再建(明治22年)
新潟神宮 横の切り通し道路
新潟大神宮の横には町寄り砂丘を切り通して道が作られています。

人の運転だと道を覚えないという定説があります。道を歩いていても同じです。「あっち、こっち」と着いて行くの必至で地図を頭の中に浮べる余裕がありません。

GPSは便利です。この複雑なルートが地図上ですぐに分かりました。
新潟ツアーSec3
この後は町寄り砂丘の上をさらに複雑なルートで辿る事になります。

つづく…ほいじゃ
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