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全勝で絶好調? 女子バレーボール ワールドグランプリ②

女子バレーボール・ワールドグランプリ2013の予選を全勝(6勝)ながらどこかしっくりしません。世界ランク6位以内の日本が苦手する強豪との対戦がなかった事も全勝の要因に思えます。

予選2週目・ポーランドラウンドで全日本は能力を活かし切れていませんでした。眞鍋監督の「色々なメンバーを試す」方針の副作用だと思います。

ただ、眞鍋監督はこれまでも中長期視点で戦い結果に結びつけています。

新生全日本になりまだコンビができていません。試合ごとにメンバーが変わる中で無敗で来ている点は新生全日本のポテンシャルの高さを示していると思います。
$生涯学習!by Crazybowler-ワールドグランプリ2011
【2011ワールドグランプリ 日本vs韓国 竹下選手のトス】

ワールドグランプリ(WGP)決勝ラウンドまでにコンビの修正でできるのか?
秋の4大大会グラチャンが今年の目標なのでWGPの結果より経験に重きを置くのか?

(世界ランク3位)日本3-2ドイツ(世界ランク8位)
暫定Aチームでスタートして2セット連取され、暫定Bチームで3セットを取り返した試合。
長岡、石井が世界の高さを克服する兆候が見え評価が上がった試合でした。

(世界ランク3位)日本3-1カザフスタン(世界ランク30位)
暫定Bチームでスタートしたが崩されセットを奪われる、2セット目から暫定Aチームに変え圧勝。
江畑と宮下のコンビが試合中に改善した試合でした。

(世界ランク3位)日本3-0ポーランド(世界ランク15位)
トルコ戦に続く完全アウェイの戦い。暫定Aチームで無難にストレート勝ち。
木村と宮下のコンビに解決の糸口があった試合でした。

格下のカザフを相手に1セット目を落とした時に学んぶ事があったと思います。

「①長岡と⑭江畑は同時にコートに入れてはいけない!」
「⑬新鍋は常にコート内に必要な選手」
「現時点では③木村はチーム作りに専念させる」

全日本女子はやはりディフェンス力とサーブ力で攻めるチームです。

①長岡と⑭江畑は基本的にレセプションに参加しないプレーヤーです。国際試合でレシーバーとして使えるようにするには時間が必要です。

現時点では同時に出せないという結論になります。

ウイングスパイカー(WS)の中で173㎝と最も低い⑬新鍋が新生全日本の軸です。レセプション、サーブ、ディグ、アタック効果率に優れた選手です。

6試合終了時点でスパイク決定率で7位です。(江畑11位、木村40位)
 規定打数外:長岡44.32%(9位相当)、石井40.63%(15位相当)

③木村はキャプテンとして成長中です。チーム作りが急務です。日本の粘りを出す細かいつなぎとプレーの精度がまだまだです。木村キャプテンのチーム作りが鍵になりそうです。

アタックの決定力が明らかに落ちますが、サーブと細かいプレーでは全日本NO.1の存在です。

ちなみに③木村のアタックの問題は助走と踏切りにありそうです。新セッターに合わせるのでなくトスを呼び込むつもりで思いっ切り踏み込むことが必要なのかもしれません。

木村選手にはチームを現場でコーディネートする仕事に回ってもらのが得策でしょう。ポイントゲッターやレシーバーの専門職は他に任せ、オールラウンドプレーヤーとして引っ張って行ってもらいたい。
生涯学習!by Crazybowler-Woman Volleyball World Grand Prix JapanvsRussia
【ワールドグランプリ2011対ロシア戦 佐野のレセプション】

勝手に新生全日本を2つに分けてみました。暫定Aチームは五輪銅メダルメンバー中心のチーム、暫定Bチームは久光製薬と若手を組み合わせたチームです。

眞鍋監督のことなので今後はシャッフルした組み合わせも試みて行くでしょう。

<全日本パターン1暫定Aチーム>
新鍋 MB 木村
江畑 MB ST 

<全日本パターン暫定Bチーム>
長岡 MB 石井
新鍋 MB ST

大友、井上、荒木が抜けたミドルブロッカー争いに注目です。若手から活きの良い選手が出て来ています。⑳川島は想像以上に国際舞台で活躍しています。

大竹はワンレグ攻撃が出来る様になると化けるでしょう。

セッターは宮下と橋本の交互でしばらくは乗り切れることになるでしょう。3年以内には別の選手が一角に食い込んで来るでしょう。

リベロは今の所、座安がレギュラー最有力候補です。

<個人成績>
スコアラー:12位江畑、25位木村、34位新鍋
スパイカー:7位新鍋、11位江畑、40位木村
ブロッカー:52位岩坂、56位宮下、67位大竹
レシーバー:27位新鍋、29位木村
ディガー:10位座安、23位木村、29位宮下
サーバー:4位木村、61位宮下、62位平井
セッター:15位宮下、28位橋本

意外な結果です。日本の不得意なアタッカー部門が好成績です。反面、重要視するレシーバー、ディガー、セッターはまだまだです。サーバー部門で③木村が上位に進出して来た事は好材料です。

個人成績を稼げる相手との試合で出ていない選手もいるので一概に個人の実力イコールではないでしょう。

今大会の予測をする上で重要なチームのStats(統計)がアップされていません。残念です。
$生涯学習!by Crazybowler-Woman Volleyball World Grand Prix JapanvsRussia
【ワールドグランプリ2011対ロシア戦 木村のレセプション】

決勝ラウンド予測 6チーム
1位 17点中国【5】(現在無敗)…最終週の対戦相手からほぼ決勝進出
2位 17点日本【3】(現在無敗)…開催国なので決勝ラウンド行き
【 】内は世界ランキング(2013/1/23)

この2チームは決勝ラウンドで必ず戦います。アジアのライバルとの戦いが再現されます。もしかしたら、ポテンシャルは前チームよりも高いかもしれません!?

残り4チームの争いは熾烈です。予選最終日まで目が離せません!カットオフ・ラインは2敗になりそうです。フルセット負け、フルセット勝ちが含まれている場合が運命の分かれ目です。

勝ち(3-0、3-1)3ポイント
負け(0-3、1-3)0ポイント
フルセット勝ち 2ポイント
フルセット負け 1ポイント

場合によってセット率や得失点差で決まるほどの混戦です。

3位 16点セルビア【9】(1敗【アメリカ】)
4位 15点イタリア【4】(1敗【ロシア】)
5位 14点アメリカ【1】(1敗【ブラジル】)
6位 14点ブラジル【2】(1敗【ブルガリア】)
-------3-6位から脱落するチームが出れば7-9位にもチャンスあり
7位 13点トルコ【7】(2敗【日本、中国】)
8位 13点ブルガリア【42】(2敗【中国、ドミニカ】)
9位 12点ロシア【6】(2敗【米国、ブラジル】)
【 】内は世界ランキング(2013/1/23)

どのチームが来ても嫌な相手です。それが世界の戦いなのでしょう。セルビアは好調の様です。伏兵のブルガリアは意外です。アメリカとイタリアは実力通りに戦えています。

ブラジルはラテン系特有のテンションが上がっていない状態と言えます。今の時点で優勝候補は安定している中国です。好調セルビアも侮れません。

中国を含めた世界トップ5と世界ランク9位セルビアの対決になりそうです。

今週は予選最終週の仙台ラウンドです。3試合あり1試合目は好調の伏兵ブルガリア、2試合目にアメリカ戦が待っています。7月のアメリカとの親善試合では3連敗でした。どの様に戦うか?

他の組の注目試合は中国vsセルビアです。

ほいじゃ

P.S. 荒木、迫田、中道は故障しているそうです。
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