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古代から江戸時代まで 鹿島神宮 鹿島と塚原卜伝(茨城県)⑤

今迄、参拝した中では最古の神社です。創建は紀元前660年と伝わっています。日本書紀によると初代天皇の神武天皇が即位した年です。

古代日本と結びつきの深い茨城県の鹿島神宮に来ました。

神武天皇の自体が伝説的な存在とされているので実際の創建年は不詳と言えるでしょう。ただ、古い由緒ある神社であることに疑いの余地はありません。
鹿島神宮
主祭神は武甕槌大神 (たけみかづちのおおかみ)という武神です。鹿島神と呼ばれることもあります。葦原中国(日本の国土)の平定のために一足早く降臨した剣の神です。

塚原卜伝が若い頃に学んだ鹿島中古流は古くから伝わるタカミカヅチの剣でもありました。
鹿島神宮 楼門
鹿島神宮は入口から豪華です。楼門は日本三大楼門の一つに数えられます。残りの二門は阿蘇神社(熊本)、筥崎八幡宮(福岡)です。日本三大○○好きにはたまらりません!

1634年に徳川頼房公が奉納した古くて上品な門です。
鹿島神宮 本殿
鹿島神宮で一番驚いたこと、それは本殿が参道沿いにあることです。参道と直角に位置しています。違和感を持ちながらの参拝でした。その訳は後で分かりました。

本殿も奥宮も北の方角を向いています。東北の蝦夷(えみし)に睨みを利かせるためという説があるそうです。
鹿島神宮 高房社
鹿島神宮は常陸国の一宮です。本殿と参道を挟んだ対面には高房社(神社)があります。ここには常陸国二宮の静神社の祭神「天羽槌雄神(あめのはづちのおのかみ)」が祀られています。

Wikipediaによると、

本殿に拝殿する前に高房社を先に参拝するのが慣わしとされているそうです。実際、無意識にそうしていた…。
鹿島神宮 仮殿
その奥には仮殿がさりげなく存在しています。仮殿は名前の通り本殿修理の時などに一時的に祭神を遷座するための建物です。さりげなさとは裏腹に国の重要文化財に指定されている古い建築物でした。

1616年に徳川秀忠公が本殿と仮殿を造営しました。

ちなみに一昔の本殿は徳川家康公が1605年に造営しています。現在は奥宮として移築され残されています。

流石に歴史を感じさせる場所です。やはり、気になる点は徳川家と鹿島神宮の関わりの深さです。江戸幕府初期の造営物が多い点がポイントです。

まだ、統治体制を構築していた過程でした。德川家が鹿島は重要な地としてみなしていたことが分かります。

普通の神社ならばここでおしまいです。

しかし、鹿島神宮の良さはこの先に続く鹿島の森です。

つづく…ほいじゃ
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