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灯台は光るだけでない 犬吠崎灯台 犬吠崎(千葉県)④

未だ現役です。明治7年(1874年)に最初の光を放って以来ずっと海の航行の安全に貢献しています。千葉県銚子の犬吠崎にある犬吠崎灯台は重要な海の道しるべです。

世界灯台100選に選ばれた日本の灯台は5台ありますが犬吠崎灯台はその一つです。
犬吠崎(千葉県銚子市)
君ヶ浜の海岸から長く曲がった階段を登るとあります。夜になると高さ31.57mの灯台から110万カンデラの光が沖に向かって放たれます。35㎞先まで届くそうです。
犬吠崎(千葉県銚子市)
日本の近代灯台の歴史は意外と浅く、1866年に徳川幕府が米、英、仏、蘭の4ヵ国と結んだ江戸条約に基づきイギリスの技師の設計で作られました。設計者の名はリチャード・ブラントンです。
犬吠崎(千葉県銚子市)
実はこの人の名前は以前聞いたことがありました。山口県の角島灯台を訪れた時に知りました。リチャードは日本で26の灯台を設計した人物です。

日本が近代国家に仲間入りをする際に貢献したお雇い外人の一人です。
犬吠崎(千葉県銚子市)
灯台の上へは99段の階段を登って行きます。すれ違うのがギリギリの狭い通路です。灯台の上から眺める太平洋は爽快です。犬吠崎灯台は海面からの高さが52mもあります。

眼下に犬吠崎の岩肌が見えます。津波の被害でしょうか?遊歩道が壊れています。
犬吠崎(千葉県銚子市)
灯台の足元には灯台資料展示館があります。灯台全般と犬吠崎灯台の歴史、一般知識、そして全国の灯台が分かるパネルがありました。ボタンを押すと地図上のランプが光る仕組みです。

山口県の角島灯台を探して押していると…。

横から杖を突いたオジサンが声を掛けて来ました。「それはどこの灯台?」「角島灯台です。」しばらく話をして分かった事はこのオジサンが天草出身の元船乗りでした。

全国の海を行く仕事をしていたそうです。

犬吠崎は沖を通過する時の重要なチェックポイントだったそうです。私は今、ここにいます…と連絡するそうです。灯台は光るだけの役割ではなかったのです。

海の仕事とは縁のない私は感動しました。

危険な海の安全な航行を実現するために人類の英知が集まり仕組みができていることに気付きました。また、四方を海に囲まれた日本なのに私の生活を支える重要な海について知らな過ぎました。

ショックも感じました。

こういう事こそ、もっと学校で教えるべきだと思いました。私の生活がどの様に成り立っているか?それを教える事が教育の最も重要な使命の一つではないでしょうか?

私も勉強しよう…。

ほいじゃ
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