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港を歩き撮影する 旅の余白から生まれるもの④

港の写真を意図的に撮ろうと思ったのは初めてです。新幹線の駅もあるJR徳山駅南口には瀬戸内海に面した港があります。徳山港です。

閑散としています。午後3時以降の太陽が頻繁に見え隠れする中でどの様に撮影するか?チャレンジングなテーマでした。
生涯学習!by Crazybowler-徳山港 2013/2
【DMC-FZ150 f8 1/320 25㎜相当 ホワイトバランス:曇り】

徳山港―正確に言うと徳山下松港の徳山地区です。江戸時代に現在の徳山から下松にかけて毛利氏が港を整備しました。「三白政策」で米・塩・髪を主に商いを活性化させました。

明治になり海軍の製錬所や重工業が進出して来ました。

現在の徳山港は1922年(大正12年)に開港しました。1948年に下松港を編入して徳山下松港となり昭和の時代に重工業地帯として発展しました。
生涯学習!by Crazybowler-徳山港 2013/2
【DMC-FZ150 f8 1/320 25㎜相当 ホワイトバランス:曇り】

徳山下松港は新南陽地区、徳山地区、下松地区という3つのエリアで分かれています。新南陽地区、下松地区では工業、発電関係の専門貨物が主に扱われています。

徳山地区は他の2つと一線を画しています。

水深12mの岸壁とガントリークレーン2基があるコンテナターミナルです。山口県内で最大のコンテナ取扱量を誇っています。
$生涯学習!by Crazybowler-徳山港 2013/2
【DMC-FZ150 f5.6 1/500 78㎜相当 ホワイトバランス:曇り】
また、民間のフェリーが就航しています。

竹田港(大分県国東市)
大津島、黒髪島(離島航路)

大津島は人間魚雷「回天」の基地があった島です。黒髪島は国会議事堂に使われている「徳山みかげ」と呼ばれる御影石の採石で有名です。

創立1918年の化学加工関連のトクヤマの煙突が見えます。
$生涯学習!by Crazybowler-徳山港 2013/2
【DMC-FZ150 f8 1/320 91㎜相当 ホワイトバランス:曇り】

人気のない港と稼働する重工業地域のコントラストが印象的でした。時代の変化に翻弄されている感じは否めません。

社会の教科書的な表現をすれば太平洋ベルト、瀬戸内工業地域に含まれています。

中国が急速に成長した頃にいち早く業績を伸ばしたのが山口県の工業地域の企業でした。尖閣諸島問題が悪化した以降は輸出が減り苦しんでいるかもしれません。

写真の話に戻ります。

WBを曇りに設定して撮影しました。まだまだ改善の余地があります。細かい点でのケアが足りなかった気がします。

例えば広角を使った時の歪みと建物の位置、夕日取り込み方と暗部のディテールなどです。

旅の余白から生まれた実験―私の中では収穫がありました。

ほいじゃ
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