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巨大な岩と戯れる 妙義山(群馬県)⑥

岩と戯(たわ)むれる経験なんてそうできるものではありません。それが巨石ともなれば特定の場所に行かない限り実現できないでしょう。妙義山ならばそれが可能です。

なぜ、岩と戯れる必要があるかって?

やってみると何か言葉にならないものを感じるからです。何事も経験です。
$生涯学習!by Crazybowler-妙義山 大砲岩? 
一番危険に感じる場所が岩場かもしれません。地面が土、木が周りにあれば体を固定し易く比較的安心できます。岩場では地面が滑り易く、加えて不安定な凹凸があります。

高い所の岩場ならば緊張感…恐怖感を味わえます。
生涯学習!by Crazybowler-妙義山 金洞山中腹からの景色
岩場での写真撮影は並々ならぬ緊張感があります。人間はバランスを視覚で取っています。両目を瞑(つむ)って片足立ちをした時にバランスを崩し易い事を思い出してください。

写真撮影は視覚を奪います。時にフレームの世界を最高にするため不自然な姿勢になります。
生涯学習!by Crazybowler-妙義山 金鶏山と筆頭岩 第四席門からの風景
岩場での写真撮影は体を固定する必要があります。夢中になって撮影していると空間認識がおかしくなって行くからです。両足と体を岩に委ねました。

腹ばいになり岩に身を預けると安心感があります。

一見、冷たい岩肌ですが、温かみの様なものを感じます。たのもしさを温度と錯覚しているのでしょう。
生涯学習!by Crazybowler-妙義山 第四石門からの風景
そうやって、夢中になって撮影した写真には安定感を感じます。写真には写り込まないフォトグラファーの心理が乗り移ったかの様です。

真下への強い重力が絵の中にも存在しています。

日本の古代宗教は岩にパワーがあると信じられて来ました。

各地の古い神社には巨石が御神仏として今でも崇(あが)められています。近年はパワースポットという言葉で表現されることもあります。

現代風の自然信仰と言ってもよいでしょう。

巨石と戯(たわ)れる…。

日常にない安心感、安定感を感じることによって人生に何らかの影響を与えるかもしれません。

人からしてみればビクともしない巨石も長い年月、風雨、そして地殻変動によってその形を変え続けています。

これこそ、まさに人間が敵わない自然の力なのでしょう。

…妙義山ハイキングの最終回はその巨大な岩が門の様になった石門を紹介します。最大の見所です。

ほいじゃ
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