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大自然から家路へ 奥鬼怒スーパー林道 秘境への旅・奥鬼怒川温泉へ④

文明の利器が発展した現代でも奥鬼怒温泉郷は秘境です。人間が自ら自動車という便利な発明品を極力使えないようにしているからです。

結果として自然破壊を最小限に押し留めています。

奥鬼怒四湯のひとつ加仁湯を満喫して家路につきます。
生涯学習!by Crazybowler-奥鬼怒スーパー林道
奥鬼怒温泉郷の端にゲートとトンネルがありました。ここから先はさらに通行が制限されたエリアになります。徒歩や自転車の場合なら問題ありません。

16.2㎞先の終着点は尾瀬の入口の一つ大清水です。

大清水(群馬)から八丁の湯(栃木)間は自然保護のため林道の建設目的に観光は含めず開通した経緯があります。その初心は現代でも守られています。
生涯学習!by Crazybowler-奥鬼怒スーパー林道
温泉郷を貫く鬼怒川の上流には立派な奥鬼怒大橋が架かっています。この橋より上流には日光沢温泉があります。下流に八丁の湯です。

大自然の中に違和感のある立派過ぎる橋です。奥鬼怒スーパー林道自体が治山目的のために作られた事を考えれば逆に当然かもしれません。

観光は後付けでした。

1947年のカスリン台風で崩落を始めた山々を治山することが始まりでした。今は崩落の面影はありません。ただ、自然の驚異的なパワーを感じさせる人工物が所どころで目にしました。
生涯学習!by Crazybowler-奥鬼怒スーパー林道
ガードレールです。どれもグネグネに曲がり一歩たりとも真っ直ぐなものは見つかりませんでした。この写真のガードレールが一番印象的な曲がり具合です。

この堅い鉄を見るも無残に曲げてしまう力…人間なんぞはひとたまりもありません。
生涯学習!by Crazybowler-奥鬼怒スーパー林道
奥鬼怒温泉郷から女夫淵温泉までの7.5㎞の帰路は何しろ飽きて来ます。行きは初めてで新鮮でしたが景色が良い道という訳ではないので暗くなり始めるとより面白味が欠けます。

加仁湯でゆっくりし過ぎてしまった!辺りが薄暗くなり始めました。

そこへ、何度もなく私の横を通り過ぎて行った宿泊客専用の送迎用のマイクロバスが止まりました。乗って行きなさいと言われました。見ると時間はすでに午後5時前。

一気に暗くなる時間帯です。もちろん、道中に街灯は全くありません。

有難く乗せてもらいました。温泉で会話をした人たちが前方を歩いていました。バスはまた止まり彼らもピックアップしました。

私は事前準備の際に奥鬼怒のページを見て「暗くなった時のためのヘッドランプ」を用意する必要があると事前にしっていました。代わりに大型の懐中電灯を持参していました。

以前、尾瀬沼から大清水に戻る時に暗くなったことがありました。怖さというより、足元が見え辛く歩くのに苦労しました。

助かりました!

バスに乗せてもらい改めてビックした事が2つあります。
①想像以上に道の凹凸は深く多かった事
②思っていた以上に残りの距離があった事

もし、バスが来なければ暗闇の中を小一時間歩く羽目になったでしょう。

ありがとう!奥鬼怒にまた来たい!…来ます。

FIN~ほいじゃ

P.S。女夫淵温泉と群馬県沼田市間は約86㎞で行きは2.5時間かかりました。最大の理由は山王林道(川俣温泉―奥日光)の細い道で遅い車がずっと前にいたからです。

帰りは30分短縮して2時間でした。奥日光から沼田までの国道120号は車が長蛇の列になりペースが上がりませんでした。観光シーズンだから仕方がないか…。
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