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奥鬼怒スーパー林道 秘境への旅・奥鬼怒川温泉へ③

「奥鬼怒スーパー林道」を歩く。スーパーという言葉が気になります。何がスーパーなのだろうか?歩けば分かるのだろうか?舗装されていない砂利道を登り続けました。
$生涯学習!by Crazybowler-奥鬼怒スーパー林道
スーパー林道とは?
別名:特定森林地域開発林道
他の林道と比べ高規格な林道
 幅員は二車線の幅(4.6m-5.0m程度)

事業者:森林開発公団
管理者:地元市町村
目的:林業振興
スーパー林道:計23路線、総延長1,791km
1965年 未開発の森林地帯に高規格林道の建設を開始
1990年 23路線目、そして最後のスーパー林道が完成
    (23番目=奥鬼怒スーパー林道)

国立公園や大自然の中を通す道なので自然破壊の象徴としてメディアに取り上げられたそうです。

建設後は市町村管理になるためスーパー林道のどの後の運命は分かれて行きました。国道になった道、県道になった道、有料道路になった道と様々です。
$生涯学習!by Crazybowler-奥鬼怒スーパー林道

奥鬼怒スーパー林道とは?
区間:栃木県日光市から群馬県片品村(尾瀬 大清水)
初期の目的:治山事業のための物資運搬道路
経緯:1947年のカスリン台風がきっかけとなり1960年代には栗山村(現在は日光市)の奥地で山腹崩壊が拡大、土砂流出が顕著となった。

最初にできたルート:日光~川俣温泉=山王林道

ルートが開通したことで川俣温泉など観光開発が活発になる

観光目的で拡張計画が出る:山王林道~尾瀬(群馬県)

自然破壊になると反対運動が起きる

次の様に決まる
①観光目的で建設されたルート:奥鬼怒温泉郷(八丁の湯)までのルート(1988年開通)
②観光目的で使用しないルート:尾瀬 大清水(群馬)から八丁の湯(栃木)の区間(16.2km)

尾瀬の大清水までのルート開通:1993年
生涯学習!by Crazybowler-奥鬼怒スーパー林道
現在、一般車両の通行禁止区間は尾瀬の大清水から奥鬼怒温泉郷の女夫淵温泉の区間です。理由は日光国立公園内で自然保護の対象にあるからです。

奥鬼怒温泉郷へはホテルに宿泊しない限り徒歩で7.5㎞を道程を歩くことになります。

もともと、歩く事が大好きな私には苦痛よりも楽しみが勝ります。

時々、ホテルのマイクロバスが土煙をあげて何度も私の横を通り過ぎて行きます。乗っている顧客はすべてシルバー達です。働き盛りは金がないのか?
$生涯学習!by Crazybowler-奥鬼怒スーパー林道
一人の人間ともすれ違いませんでした。ずっと見晴しが悪く変わらぬ風景の中を歩き続けるため1.5時間が2倍にも3倍にも感じられました。

途中で人工の石垣を発見しました。

何時の時代のものでしょうか?スーパー林道が通る前から人が奥地へ入った事実はあります。温泉郷の形成は昭和初期でした。
$生涯学習!by Crazybowler-奥鬼怒スーパー林道
かなりの時間、変わり映えのしない風景の中を登り続けた印象が残っています。ある地点を過ぎると下りと登りが繰り返します。沢に架かる橋を通る所もあります。

上の写真にある風景が見えたら奥鬼怒温泉郷の入口に立ったと思って間違いないでしょう。

上に続く道は奥鬼怒四湯の一つ手白澤温泉へ行く道です。下へ行く道は他3つの温泉へと続きます。どれも山奥にある一軒宿です。

奥鬼怒四湯
加仁湯(かにゆ) 日帰りあり
八丁の湯 日帰りあり
日光沢温泉 日帰りあり
手白澤温泉 日帰りなし

「奥」という言葉に誘惑され導かれて来た奥鬼怒温泉郷がよいよ目前です。

ちなみにスーパー林道はただの舗装されていない幅の広い道でした。特にスーパーな理由は見つかりませんでした。

ただ、「他の林道」に比べて凄すぎる(スーパー)林道と言いたいだけの様です。でも、1960年代に横文字を使ったという事に違和感が拭いきれません。

つづく…ほいじゃ
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