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天空の道 2000m級の山々と張り合う 草津白根山③

「天空」という言葉があります。実際は大空を意味する言葉ですが、高地にある人工的な建造物に「天空の」という形容をすることがあります。

私たちの世代では「天空の城ラピュタ」が有名です。

活火山・草津白根山のカルデラ湖・湯釜を訪れた時に「天空的風景」に遭遇し夢中でシャッターを切りました。
生涯学習!by Crazybowler-草津白根山 湯釜
アンデス山脈のマチュ・ピチュ(標高2,430m)も「天空」と表現されます。草津白根山から万座、志賀高原へ抜ける2000m級の国道292号線も「天空の道」と呼びたい衝動にかられました。

武蔵野台地で育った私にとって標高2000m以上は憧れの地です。

湯釜へ向かう九十九折(つづらおり)の道から国道が2000m級の山々を抜けて行く光景が目に飛び込みます。
生涯学習!by Crazybowler-草津白根山から
写真の左下には国道292号線から分かれる県道466号線が見えます。万座温泉、嬬恋村への道です。国道292号線は写真の右上へ続きます。

この道は志賀高原へと続きます。国土地理院の「ウォッちず」で調べると道路の最高地点が渋峠の手間の三角点(2170.6m)です。

国道292号線は草津白根山の頂上2160mよりも高い所を走る道なのです。
生涯学習!by Crazybowler-草津白根山から
遠くの空を見ると雲の上に浮かぶ立派な山が見えました。まさか…この山は標高2568mの浅間山では!?古代の伝説によると背の高い富士山は妹です。浅間山は嫉妬したそうです。

浅間山は富士山に交渉して土を分けてもらうことにしました。

伝説の巨人「ダイタラボッチ」に頼み前掛けに乗せて土を運んでもらいました。しかし、土の量が少ない事に怒り浅間山はダイタラボッチを叩きました。

土は落ち隣の前掛山となり、浅間山は怒りで噴火しました。

浅間山は現在で活動量の高い活火山です。江戸時代の噴火では大災害を起こし飢饉の原因にもなりました。2000年代に入ってからも3度の活動が確認されています。
生涯学習!by Crazybowler-国道292号線 標高2000m 
国道292号線まで下りて来ると道の水平方向に山々が見えます。写真の山は嬬恋村辺りの山の様です。草津白根山の周辺には2000~2100m級の山々が点在しています。

「肩を並べる」という言葉があります。

(Kotobankより)
横に並ぶ。肩をそろえて進む。
対等の位置に立つ。同じ程度の力や地位をもって張り合う。

まさに2000m級の山々と肩を並べ対等になった気分です。天空で山々と張り合っている様な気分を味あわせてもらえます。

私にとって非日常的な体験でした。こうした体験の蓄積が後々の発想に役立つと私は思います。

ほいじゃ
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