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長者ヶ森のミステリー カルスト台地ウォークIV 秋吉台(山口県)⑤

とても不自然です。草原が広がる日本第一のカルスト台地・秋吉台に木々がうっそうと茂る場所があります。円形の森は目視で直径20m程度です。
生涯学習!by Crazybowler-長者ヶ森 秋吉台(山口県)
長者ヶ森(ちょうじゃがもり)と呼ばれています。60余種の木々が生息する原生林と言われています。中に「古井戸の跡」、「女郎ヶ池(泉)」、祠があり生活の痕跡があるそうです。

原生林であり生活の痕跡がある?矛盾?

夕方近く暗かったこと、虫が多くいたため中に入るのをあきらめました。次回は中も確認したいところです。
生涯学習!by Crazybowler-長者ヶ森 秋吉台(山口県)
この長者とは誰でしょう?3つの説があります。

①大田氏
一つ目は平家の武将・大田芳盛が壇ノ浦の戦いの後にこの地を徐々に制圧したという話があります。

四代目の時にお家騒動があり没落しましたが江戸時代に大田氏の子孫が屋敷跡に植樹したという話が残っています。

②鉱山で栄えた商人(長者の子孫が植樹)
付近には青景銀山、赤小野銀山、長登銅山があります。

③交易で栄えた商人
美東町大田とびの巣地区(長者ヶ森から4㎞離れた)の前野家が長門仙崎への街道交易で長者になった説があります。長者ヶ森の中の祠は前野某が祀ったという説があります。

昔話も残っています。

福の神がついた女性と結婚した貧乏男性がいました。贅沢に慣れてしまい福の神の怒りをかいました。神は米を虫や蛾に変え立ち去ってしまい家は没落したという話です。
生涯学習!by Crazybowler-長者ヶ森 秋吉台(山口県)
草原の様な秋吉台の風景を思えばぽっかりと島の様に浮かぶ長者ヶ森はやはり不自然です。異様と言っても良いかもしれません。

この森の話を総合して「誰」を問わなければ次の様になります。

長者となった家が次第に傾きいつの間にかチリジリになりました。子孫が昔を思い植樹した…というのが一番妥当です。

長者の没落話としては有りがちです。しかし、森として残る長者伝説はレアでしょう。

毎年行われる山焼きでも決して燃えることはありません。意図的に焼かない様にしている他なりません。残す理由は代々あったのでしょう。

その真相はネット上では分かりませんでした。ミステリーのまま…。

ほいじゃ
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