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日本の敗因を考える 日本vs韓国 女子バレー2012OQT③

追い込まれた人間は100%以上の力を発揮して立ち向かって来ます。「オリンピック最終予選は怖い」と何度も聞いてきましたが全日本女子の4試合目がささにそれでした。

世界ランク3位の日本が13位の韓国に1-3で完敗しました。
生涯学習!by Crazybowler-キムヨンギョン
○1~3試合目までの流れ
<日本>順調に3連勝というのがメディアが報じている内容です。私の考えは違いました。格下相手だったことを考慮すれば評価できる内容ではありません。

特にサーブで狙われるエース木村が守備で不安定なことと一発で決める力が低下していることに不安を感じていました。

<韓国>1戦目はキューバに3-0、2戦目はロシア、3戦目はセルビアに0-3で2連敗して後がない状態でした。今大会で予選通過できないと2大会連続五輪不出場になります。

ただでさえ日韓戦での韓国は尋常でない執着心があるところにギリギリまで追い込まれた韓国チームはデータを超えた力を出して来ることは予測されていました。

○試合の流れ
・1セット目に木村のレシーブの崩れからチームのバランスを失い噛み合わず、2セット目はレシーブが安定しAパスがセッターに入るようになり競り勝つことができた。

しかし、ゲーム全体を見ると相手のペースで試合が展開される結果となった。

・3、4セット目から竹下のトスが引くなりブロックにかかり易くなり、アタッカーとのタイミングもずれ始めた。同時に打つ手が相手に読まれてしまい後手後手となった。
生涯学習!by Crazybowler-2012OQT全日本女子バレーチーム
○致命的だったこと
・レセプションが良くAパスがセッターに入っても1発で決められない攻撃力
・絶好のチャンスを決められない後に敵に得点されてしまう守備力。
・逆に韓国はAパスがセッターに入らなくても多く得点を上げた。
・全日本に覇気がない!ビハインドになるとすぐに目が死んだ魚の様になる。
・韓国はその逆で負けていても強力な覇気を発していた。

結果としてチームの中軸がメンタルから崩れ迷いが生じミスの連鎖が続いた。MB荒木とエース木村は一発で決めらず、セッター竹下のトスアップが狂った…。

○再発防止対策が必要な事
1、エース「キムヨンギョン」を止めるためにベンチも選手も対策を十分に取っていたにも関わらず34点も取られたのか?

2、データの少ない若手のキム・ヒジンにも気持ちよく決められていたが、データにない選手に対するゲーム中の対応として選手の考える力は養っていなかったのか?

3、対策していたにも関わらず日本のブロックの横を気持ち良く打ち分けられていたのはなぜか?

・サーブが消極的なり威力がなかったがサーブは世界大会で1位を目標にして練習いるのになぜ試合中に調整が効かなかったのか?

・韓国は個々日本選手への対策が十分にできている前提のはずなのに切り返す戦術が複数個用意されていなかったのか?

持ち駒と組合せは相当数あったのに…。
$生涯学習!by Crazybowler-女子バレー2012OQT セルビアvsCh.タイペイ
実は韓国が前日に負けたセルビアもアクシデントの後に生まれ変わった様に強さを取り戻しました。今大会得点源となっていたラシッチを試合中の怪我で失い目の色が変わりました!

韓国はセルビアとの敗戦で五輪が絶望的になりかけ逆に生まれ変わりました、

4年に一度の五輪は選手にとって人生をかけた最終目標の大会です。もし、少しでもでもチャンスがあるのであれば火事場の馬鹿力を発揮するという事です。

だから「五輪最終予選は怖い」のです。

日本も昨年のワールドカップでセルビアに負け五輪優先出場権が危うくなった時に世界ランク1,2位のブラジルとアメリカをストレートで下しました。

この敗戦で1位通過が危うくなりましたがチャンスは残っています。セットを落とさず全勝です!これから全日本選手の本気が見れるでしょう。

ここで奮起しなければ金メダルもメダルもありませんから!

ほいじゃ
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