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凄い寄付! 清澄庭園[後編] 東京12.5㎞ウォーク(両国・深川・押上・浅草)⑥

清澄庭園は伝説の江戸時代の豪商「紀伊国屋文左衛門」の屋敷だったのではないか?と言われている場所です。「お主も悪よのう」で有名な悪徳商人で時代劇に登場します。

逸話がどこまで本当か?本当に実在したか?は疑問が残っているそうです。
$生涯学習!by Crazybowler-清澄庭園
この庭園で確実に分かっている事は享保年間(1716~1736年)に下総国関宿の城主・久世大和守の下屋敷でした。その時に庭園の基礎が造られたそうです。
生涯学習!by Crazybowler-清澄庭園
明治以降は荒廃したこの土地を岩崎弥太郎が明治11年に買い上げました。岩崎弥太郎は幕末から明治に活躍した豪商というか政商です。

彼によって「深川親睦園」となりました。明治13年に竣工です。社員の慰安や貴賓を招待する目的で作られました。
生涯学習!by Crazybowler-清澄庭園
大正12年の関東大震災で大きな被害を受けましたが、図らずも避難場所となり多くの人命を救いました。

岩崎家は大正13年に被災が比較的軽微な東側側の敷地を東京市に公園用地として寄付しました。庭園の持つ防災機能の重要さを認識し決断したそうです。
生涯学習!by Crazybowler-清澄庭園
東京市は昭和7年までに整備を完了し公開しました。昔の金持ちはスケールが違いますね!収入や財産も桁違いですが寄付するスケールも違います!

話を変わりますが、人は目を見ると分かると言います。哺乳類は?小型の哺乳類以外は感じます。鳥は?怖いくらい感情がありません。無機質な目をしています。
生涯学習!by Crazybowler-清澄庭園
初めて意志を持った目をする鳥を見ました!遠くを見つめる「夢を見るカルガモ」です。清澄庭園では多くの野鳥を観察することができます。
生涯学習!by Crazybowler-清澄庭園
このカルガモは人に慣れ切った図太い心の持ち主でした。人が接近しても微動だしません。凄い奴です…。

日本庭園は「自分の家の庭だったら」という想定で歩きます。まあ、現実的に東京の真ん中で広大な庭を持つチャンスはほとんどないでしょう。想像するのは自由です。

もし、私が庭園並みの土地をいくつも持っていたら、社会のニーズがあるからと言って寄付することができるでしょうか?

寄付できるくらいの懐の大きい目を持った人物になりたいものです。

ほいじゃ
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