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発祥の松 鼎の松(金輪の松) 星のふるまち下松

原点は何事でも大切です。個人の原点もあれば、組織の原点もあります。町の原点もあります!始まりを示す場所がある町もあります。

山口県下松市の原点がJR「下松」駅前にあります。
生涯学習!by Crazybowler-鼎の松(金輪の松)
「鼎(かなえ)の松」です。「金輪(かなわ)の松」ともいいます。この松に星が降りて来たという伝説から「降松」が「下松」になったと言われています。

下松にある1400年の歴史を持つ神社は「降松神社」と書きます。

ちなみに「百済待」、「百済津」が変化をしたという説もあります。

4世紀中頃に国際舞台に登頂する朝鮮半島の南西部にあった国「百済」と関係がある様です。山口県は朝鮮半島から近いので関係があったとしても不思議ではありません。
$生涯学習!by Crazybowler-鼎の松(金輪の松)
<伝説>
推古天皇3年(595)9月18日、都濃郡鷲頭庄青柳浦(※1)に北辰星(※2)が天から松の上に降りて来きました。七日七夜の間光輝いたそうです。

(※1)都濃郡鷲頭庄青柳浦=現在の下松
(※2)北辰星=北極星

お告げがありました。「我は北辰(北極星)の精である。今より3年の後、異国の太子が来朝される。その守護のためここに降ったのだ。」

3年後に百済からやってきた皇子(琳聖《りんしょう》太子)がやって来ました。
生涯学習!by Crazybowler-鼎の松(金輪の松)
「鼎の松」の由来は降臨松、連理松、相生松(あいおいまつ)の三本が鼎の形をしていることから名づけられたとのことです。

コトバンクによると鼎とは、
1 古代中国の三足の器。かなえ。「鼎足/鐘鼎」
2 王位のシンボル。「鼎祚(ていそ)」
3 三者が向き合って並ぶこと。「鼎談・鼎立」
4 三公。大臣。「鼎位」

要するに3本の松が絡み合った姿から来た名前だと言うことです。
生涯学習!by Crazybowler-鼎の松(金輪の松)
この松がある場所は金輪神社です。鼎大明神を祀っています。

金輪神社
〒744-0012 山口県下松市北斗町
JR下松駅北口から徒歩で3分
祭神:鼎大明神
昭和24年再建
金輪公園が隣接している

ネットと案内板から分かる情報はこの程度です。金輪は鼎から変化した名前なのでしょう。興味をそそるのは住所にある「北斗町」です。

まさに伝説から付けた地名なのでしょう。
生涯学習!by Crazybowler-鼎の松(金輪の松)
由来と呼ばれるくらいの松なのに余りにも小さく不思議に思っていました。「鼎の松4世」は2010年9月に虫害で枯死れしたそうです。

現在は2011年2月17日に植え替えられた「鼎の松5世」だそうです。格好よく書けば「鼎の松Ⅴ世」で呼び方は「Kanenomatsu the Fifth」となります。

実はこの場所を2年前に知り来たいと思っていました。その時に来ていれば立派な松があったという事になります。

そう言う縁だったのでしょう。

少し離れた鳥居の横に「金輪の松2世」が立っていました。Ⅴ世の曾爺さん?

下松市のキャッチフレーズは「星のふるまち」です。観光協会が町の原点をしっかり守っているそうです。

ほいじゃ
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