スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

岩宿人の広場 岩宿遺跡②

目に見えると楽しみが半減する事もあります。知識の少ない子供なら再現することでイメージを植え付けられますが、知識が多い大人は想像力を働かせることで楽しみが奪われます。

岩宿人の広場には世界各国の旧石器人住居が復元されています。
生涯学習!by Crazybowler-岩宿遺跡
「ブロックと礫群」
岩宿時代の遺跡を発掘すると石器の破片、焼けた石がまとまって出て来るそうです。

石器や石片のまとまり(ブロック)
 ⇒石器を作り、使う場所

拳大程の焼けた石のまとまり(ブロック)
 ⇒石蒸し料理をした後

石を焼いて鍋に入れてスープを作る事が出来ます。今でもキャンプで行う事があります。
生涯学習!by Crazybowler-岩宿遺跡
「馬の皮で覆われた住居」
ドイツ ゲナスドルフ遺跡
1万5千年前
直径約6m

粘板石という平らな石を床にした住居です。屋根に馬の皮を使われていたと考えられています。中央には炉があります。冬の住居だろうと思わるものが3軒発見されています。

当時は野生の馬を狩りして肉を食し、皮を住居にしていたと考えられています。
生涯学習!by Crazybowler-岩宿遺跡
「マンモス像で骨で作られた住居」
ウクライナ メジリチ遺跡
約2万年前 直径約6m

マンモスの骨を骨組みにした住居が5件発見されています。入口には大きな牙2本を渡し、385個の骨を組合わせしっかりとした住居を作っていた様です。屋根は動物の皮で覆ったと考えられています。

マンモスとは豪快です。まさにギャートルズの世界ですね!
生涯学習!by Crazybowler-岩宿遺跡
「日本で発見された住居」
日本 大阪府 はさみ山遺跡
約2万年前 長径約6m×短径約5m

岩宿遺跡で住居跡は発見例は少ないそうです。大阪のはさみ山遺跡のものは深さ30㎝のくぼみに半径形の住居とされています。屋根には動物の皮が使われたのでしょう。



私が旧石器人ならばそこにある材料で最適な住環境を作ろうと工夫したと思います。

地域ごとに環境は違えども住環境の整備には知恵を使ったと想像できます。それは今も過去も同じことです。

旧石器人は劣っていると考える人が多いかもしれません。もちろん、科学や工学の進歩は今とは大きな差があります。しかし、人間の知恵はそう変わらないのではないでしょうか?

彼らの住居はここに再現されている以上に快適な空間だったのかもしれません。



目に見える物と鵜呑みにしまいがちです。

加工前の「現場・現物・現実」ならばストレートに捉えても良いでしょう。

加工後のものであれば少し疑いをかけて見る方がより多くを得ることができます。

ビジネスでも加工した数字(指数)を疑わずに見ている場合があります。疑うべきものと受け止めるべきものをきちんと見極める目が必要でしょう。

ほいじゃ
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Crazybowler

Author:Crazybowler

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
最新記事
最新記事
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。