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天神石坂、中坂(湯島) 江戸・東京の坂

本郷台の入り口!

縄文時代の中期までは海岸線が湯島までありました。東京の海岸線は上野台、本郷台、淀橋台で構成されていました。上野台と本郷台の間は谷になっており石神井川が流れていました。
生涯学習!by Crazybowler-湯島天満宮 石坂
今では想像もできない風景だったのでしょう。家康公が江戸に入った頃は寂しい漁村に過ぎなかった土地です。開発されてから400年程度しか経っていません。

海岸線だった湯島は本郷台の名のある坂が多い所であります。

湯島天神の裏には人工的に作られた切通坂があります。切通の途中には湯島天満宮へ登る夫婦坂があります。
生涯学習!by Crazybowler-湯島天満宮 女坂
湯島天満宮の坂で最も有名のは天神男坂と天神女坂です。合わせて天神石坂です。緩やかな方が女坂でです。

天神女坂
段数:33段
幅:2.7m
高低差:6.3m
長さ:約35m
生涯学習!by Crazybowler-湯島天満宮 女坂
この日は面白い光景に出合いました。中年男性が集団で女坂を下り、年を召した女性が男坂を下っていました。なんだか時代を映している様で仕方ありません。
生涯学習!by Crazybowler-湯島天満宮 男坂
男坂はかなりの急坂です。階段がなければまともに登れないでしょう。下りは石段の幅が狭く変則的なので要注意です!

天神男坂
段数:38段
幅:約3.1m
高低差:6.1m
長さ:16.3m
生涯学習!by Crazybowler-湯島天満宮 男坂
江戸時代の頃は有名な坂の間に新たな坂を作ると中坂と呼んでいました。そんな坂が湯島天満宮の近くにあります。
生涯学習!by Crazybowler-湯島中坂
湯島の中坂は妻恋坂と天神石坂(男坂、女坂)の間にできた坂です。130m以上ある急な坂です。上まで登り右を見ると湯島天満宮の銅鳥居が見えます。
生涯学習!by Crazybowler-湯島中坂
江戸時代に湯島天神の門前町として発達した盛り場です。明治時代に発行された「新撰東京名所図会」には「中腹に車止めあり」と歩行者専用であった事が記載されています。

歴史を知り、想像力を使い東京の坂を歩くと当時の光景が一瞬見える様な気がします。

人に歴史あり、土地に歴史あり!

仕事で知らない土地で働く時はまず学ぶのが歴史と地理です。そして、人と話し、時間がある時に巡ります。雰囲気を感じ取り知識と結びつけます。

勝海舟は新しい土地へ行くとまずは歩いたそうです。人を理解する上で土地を理解することは必須なのでしょう。

ほいじゃ
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