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原発事故、放射能、暫定規制値 知識メモ

この2週間で放射能に関する知識が飛躍的に向上しました。ただ恐れているだけでなく正しい知識を身に着け安全性と危険度を判断することが大切です。

池上彰の学べるニュースや各種情報番組、ネットからの情報を集めました。

<世界最大級の事故>

 レベル5:スリーマイル島(1979)、
 レベル6:福島第1原子力発電所(2011)?
  …現時点の政府発表はレベル5
 レベル7:チェルノブイリ(1986)
生涯学習!by Crazybowler-原発事故
<原発>

 ウランを核融合させて熱を発生させる。
  ↓
 沸騰水型(福島原発)
 加圧水型(スリーマイル島)
 (チェルノブイリは独自方式)
  ↓
 水蒸気の圧力⇒タービンを回す
   ⇒発電(火力と水力と同じ仕組み)

<事故の原因>
 津波による電気系の故障。冷却装置、計測機器、制御システムが故障。熱を発生する燃料棒を冷却する水が蒸発して一部むき出しになった。

<制御のステップ>

 核融合を止める(制御棒を入れ核融合を止める)=OK
  ↓
 冷やす=問題発生(継続中)!水位が下がる⇒海水を注水⇒電気系の修繕
  ↓
 閉じ込める

 ○海水を注入がなぜ上手く行かないのか?

  圧力が高い⇒水が入り辛い
  放出して圧力を下げる⇒入り易い

  ※放出すれば放射性物質が空気中に放出される(実行済み)

 ★なぜ、すぐに圧力を下げないのか?

  圧力が高い⇒沸点が上がる
  圧力が低い⇒沸点が下がる

 ※急に圧力を下げると沸点が下がり一気に水が蒸発⇒燃料棒の露出⇒メルトダウン

  例)高山では気圧が低いので沸点が100℃以下になる。

<水素爆発>

 水爆とは違う!容器がジルカロイ(ジルコニウムの合金)で高温の水が接すると科学反応が起き水素を発生する。 水素は軽いので上に溜り、圧力が上がると爆発を起こす。

<放射線をホタルに例える>

 ホタル=放射性物質(単位:ベクレル)
 光=放射線
 ホタルが籠の外に出る=放射性物質の漏えい
 放射能=放射能を出す能力

<2種類の「ひばく』>

 被爆(ひばく)=広島、長崎で原爆が爆発
 被曝(ひばく)=原発被害(さらされること)

<放射線の種類>

 α線 紙
 β線 アルミニウムなどの薄い金属
  …福島原発作業員の事故3/24
 γ線 鉛や厚い鉄の板
 X線 γ線と同じ
 中性子線 コンクリートなどの厚い壁

<放射能の単位>

 ベクレル(Bq) 発信源(放射性物質が毎秒いくつの放射線を飛ばすか)

 シーベルト(Sv) 受ける側(放射線により人体が受ける影響)

<放射性物質と半減期と経口摂取量>

 ☆ヨウ素131 半減期:8.04
  経口摂取:μシーベルト=ベクレル×2.2×0.00000001(10の8乗)
 
 ヨウ素133  半減期:20.8時間
  経口摂取:μシーベルト=ベクレル×4.3×0.000000001(10の9乗)

 セシウム134  半減期:2.06年
  経口摂取:μシーベルト=ベクレル×1.9×0.00000001(10の8乗)

 セシウム136 半減期:13.1日
  経口摂取:μシーベルト=ベクレル×3.0×0.000000001(10の9乗)

 ☆セシウム137 半減期:30.0年
  経口摂取:μシーベルト=ベクレル×1.3×0.00000001(10の8乗)

<暫定規制値とは>

 1年間その放射能濃度の食物(水)を平均的摂取量で摂取し続けた時の被曝量が5000μシーベルト

 ○葉物野菜
  放射性ヨウ素 2000ベクレル
  放射性セシウム 500ベクレル

 ○水
  300ベクレル(乳児は3分の1)

 ※人間の体は排出機能があるのですべて蓄積する訳ではありません。
 ※放射性物質の放射性を発する能力は減少する(半減期)。
 (人間は進化の途中で放射能の影響を抑えるDNAを身に付けている。)
 
<被曝量>

 100%死亡:7,000,000μシーベルト/h
 50%以上死亡:3,000,000μシーベルト/h
 広島原爆 爆心2㎞当日:200,000μシーベルト/数時間(?)
 広島原爆 爆心2㎞翌日:100,000μシーベルト/数時間(?)
 健康被害発生の可能性 100,000~500,000μシーベルト/年
 -----------
 全身CTスキャン 6900μシーベルト/回
 暫定規制値 5000μシーベルト/年
 日本人年間平均 3750μシーベルト/年
 世界の年間平均 2400μシーベルト/年
 東京とNYを飛行機で往復 190μシーベルト/回
 胸のX線集団検診 50μシーベルト/回
 放射性ヨウ素2000Bq/㎏ 44μシーベルト/㎏

 ★単位をよく見る⇒ミリなのかマイクロ(μ)なのか
 ★単位をよく見る⇒/毎時(h)、/日、/年、/㎏なのか
 ★単位がはっきりしない物は信用しない。

 ※1年間でも1時間でもその量を浴びれば影響は同じ!

まだ、災害は続いています。原発事故が収束しないと本格的な復興に迎えません。

危険な放射能に対面している人:福島第一原発で働く人、30㎞範囲の人
危険でない放射能:東北、関東の人

危険度は正しい知識から理解できます。ただ怖がるより、理解することが大切です。

ほいじゃ
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